ほっとポット・エコ
超省エネ電機温水機 ほっとぽっと・エコ
環境に負荷のないまた、環境保護と低コストを優先して開発された、業務用電気式温水製造装置です。
耐久性に優れたシンプルな構造で、簡易な便利性と高いメンテナンス性能を確保。用途にあわせた設定温度仕様の提供ができます。
スーパー銭湯、老人ホーム、給食センターや食品工場、クリーニング、スポーツジム、病院、学校、旅館、ビジネスホテル等に最適です。
システム構成
ほっとポット・エコは大きく分けて、温水器本体・制御盤・貯湯タンクの三つの製品でシステムを構築しています。お客様の用途に合った最適なシステムを設置することで、無駄なくお湯を製造します。
現在ご使用中のボイラー燃料費を50%以上削減できます
- 深夜電力を利用することで、月々のランニングコストがお得!!
深夜電力(蓄熱調整契約)を使用することで、1Kwhあたり7円05銭の低料金で湯を作る事が出来ます。※平成25年5月1日での九州電力の蓄熱調整契約の金額です。
※電力会社ならびに契約する電圧等によって金額が変わります。 - シンプルなシステム構造により故障が起きにくい。
シンプルな製造装置と制御盤のコンパクト設計。
業務用の電機温水器は、使用目的に合わせた湯量の設定が出来るので、いかなる用途にも対応可能。
温水器の周辺設備(貯湯槽や配管設備等)は既存の設備が使用できます。 - 万全の安全対策
空焚き防止。異常センサーによる警報・緊急停止。防犯装置搭載。 - 重油やガス燃料と比較すると、CO2の排出量70~90%以上を削減!
完全密封で湯が作られるので、1Kwhあたり約820kcalと効率的です。
設置のメリット
- 深夜電力でコストダウン
1日に使用する湯を、夜22時から翌朝8時まで利用出来る深夜電力(蓄熱調整契約)を利用して効率的に作り出す事が出来るので、コストダウンが可能になります。 - 熱効率は95%以上
ほっとポット・エコ本体に内蔵されている電機ヒーターの加熱部分は完全密封加熱のため、熱を逃がさず熱効率は95%以上です。また、貯湯タンクは保湿・保温加工しているので8時間後でも温度低下は約0.8℃に抑えられます。 - シンプルな構造
非常にシンプルな構造であるため故障のリスクがきわめて低く、また、静音設計のため稼働音はほとんど気になりません。ボイラーと違ってメンテナンスが容易なため、メンテナンス技師の常駐も不要です。 - 安全第一!火災の心配はありません
熱源となる電機ヒーターは水で満たされた特殊な筒に納められているので、空焚きの心配はありません。万一の場合でも、空焚き防止センサー、異常警報ブザー、緊急停止機能が付いています。ほっとポット・エコは電機ヒーターで湯を沸かしますので、引火性の重油やガス燃料のような火災の心配はありません。
ほっとポット・エコの仕組み
ほっとポット・エコの沸かし方と他の沸かし方との違い
導入例
老人ホーム(ベッド数:50床)に導入
- ガスボイラーを使用していた時の金額
ガス代1ヵ月:160,000円(年間;1,920,000円) - ほっとポット・エコ導入後の金額
電気代1ヵ月;32,000円(年間:384,000円)
年間80%(1,536,000円)のランニングコスト削減!
※ガス代1,920,000円/年 - 電気代384,000円/年 = 1,536,000円/年 削減
- 作成日
- 2019/09/28 19:37
- 最終更新日
- 2019/09/28 19:37